笑顔はみんなのために



人間はどうして笑うのか?

楽しいと笑う。
楽しいことがあったり、楽しいことを思ったりすると、自然と笑顔が出てくる。

でもそれって自己中心的?

相手のことを考えた笑顔もまわりを幸せにし、世界がよりよくなることも。

病で寝ている人は、とても笑顔をする心理状態にはないだろう。
また、病人自身に笑顔は必要でないかもしれない。
でも、病で寝ている人が笑顔を浮かべると、看護する家族や、見舞ってくれる友人は、どれだけ心があたたまるだろう。

病で寝ている人が笑顔を浮かべる努力していると、その笑顔が自分の心を引き立て、相手のための笑顔が自分のためになることも。

お釈迦様は、多くの例え話を残されていますが、以下のような相手の心を思うたとえ話が残されています。


〜〜〜相手の心をおもって〜〜〜

ある目の不自由な人がいました。
ある日、その人が友人を久しぶり訪ねて、つもる話に花を咲かせ、ふと気付くと外は真っ暗な夜になっていました。

あわてて帰ろうとする目の不自由な人に、友人は、
「夜道は危ないから」と提灯を持たせようとしました。

すると目の不自由な人が、真っ赤になって怒りだしました。

「目の不自由な私に提灯が要るわけがない。悪い冗談はよしてくれ。」

でも、あなたには要らなくても相手の人がぶつかってくると危ない。だから持って行きなさい。」

という友人のその言葉に目の不自由な人は納得し、素直に提灯を持って帰ったというお話しです。

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自分の都合で、ものごとを判断するのではなく、相手の都合を考え、行動できるように心がけよう。





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